FukushimaBSC

カブ隊「夏の舎営」

カブ隊は、7/19～7/21にかけて川内村いわなの郷を拠点として夏舎営を行いました。１日目は野外炊飯を行い、飯盒炊飯とカレーを作りました。事前訓練の成果もあって、大変美味しくできました。 ２日目は、ミステリーツアー(入水鍾乳洞Bコース)を行い、氷水のような冷たい水が流れる洞窟を、四つん這いになったり、狭い隙間を身を捩って入ったりして、目的地の最深部にあるカボチャ岩に全員到達することができました。 ３日目は食料調達大作戦と題して、イワナ釣りと蕎麦打ちを行いました。先生の指導のもと、スカウトたちは蕎麦粉を水回し、練り、地延し、丸出し、四つ出し、本延し、たたみ、切りの工程を自分で行い、自分で茹でた手打ち蕎麦とイワナの塩焼きで昼食となりました。 夏舎営では、スカウト全員が努力し、数日のうちにみんな大きく成長することができました。